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日産、バンパーのリサイクル技術開発

2011.01.30

日産自動車は不用になったバンパーを粉状にし、新車のバンパーの原料として再利用する技術を開発した。このリサイクル材を使ったバンパーを昨年12月に発売した電気自動車「リーフ」に初めて採用、今年から「キューブ」や「ジューク」などの車種にも拡大する。環境負荷の削減に加え、原価低減にもつながるとしている。 これまでも自動車メーカーが事故で破損したり、廃車から回収したりしたバンパーを再利用するケースはあったが、塗装を完全に除去できないため、車両下部など目に見えない部分の材料に使用することが多かった。 このため日産はバンパーの塗装をはがす技術を自社で開発し、神奈川県横須賀市の追浜工場内に専用施設を設けた。バンパーをいったん細かく破砕し、コメを精米するようにローラーの間を通過させ、残っている塗膜をはがしていく。こうしてできたリサイクル材は、新車に取り付けるバンパーの材料としても利用できるという。 既に昨年から、車両工場での生産時に不具合があって廃棄されたバンパーや、事故で交換が必要になったバンパーの回収に乗り出しており、2013年には廃車のバンパーの回収も始める。ただ、日産車以外のバンパーは原料などが不明のため、リサイクルはできないという。

日産、バンパーのリサイクル技術開発

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